ほっこり10倍株研究所(仮名)

どうしても働きたくない40代サラリーマンがニートになるべく、10倍株を当てる夢を見つつ、投資に試行錯誤する様子を記したブログです。

【決算要約】tripla(5136)-2023年10月期第1四半期決算発表後-

tripla 決算発表

※この記事には、ためになるような情報はほとんどありません。私の備忘録で作っていますので、時間がない方は読まなくても大丈夫です。

 

この記事では、以前に私が紹介した「10倍株の銘柄候補」のtripla(5136)が2023年3月13日の引け後に2023年10月期第1四半期決算を発表しましたので、私なりにほっこり解説していきます。ちなみに、決算発直前の株価は2902円(3/13終値)でした。さて、明日の株価はどうなるでしょうか。

 

なお、各所に用いた数値は2023年3月時点のものです。

おさらいと基本情報

triplaに関しては、以下の記事で銘柄分析をしています。どんな銘柄なのか詳しく知りたい方は以下の記事を参照してください。

toroupa-toushi.hatenablog.com

前回までの記事の概要をざっと書くと以下です。

  • triplaは、クラウド型の公式予約サイトシステム「triplaBook」やAIチャットボット「triplaBot」などのサービスを宿泊施設に提供。
  • 売上高は着実に伸びており、2020年10月期から2022年10月期の2年間で売上高は約2.8倍に拡大。営業利益は、2022年10月期に黒字転換し、営業利益率は10.2%に。今期はさらに伸ばし、21.7%となる見込み。

  • 2022年10月期の通期決算は、会社予想に対して売上高の進捗率は104.0%、経常利益の進捗率は107.0%
  • 2023年10月期は、前年度から営業収益は43.7%増収、経常利益は200%と増益の見込み。

業績の推移及び会社計画

triplaのこれまでの業績推移と会社計画について、以下に示します。

tripla 業績推移

ファンダメンタル

triplaのファンダメンタルは以下のとおりです。

  • 時価総額:155.77億円
  • PER:71.32倍
  • PBR:59.65倍
  • 配当:(2022.10)0円、(2023.10(予))0円
  • 予想配当利回り:0%
  • 自己資本率:11.2%

※2023年3月13日終値で算出しております。

 

2023年10月期第1四半期決算資料を読み解く

それでは、2023年3月13日に発表されたtriplaの2023年10月期第1四半期の決算資料について、読み解いていきましょう。

ポイント

決算資料から読み取れたポイントは以下です。それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

  • 2023年10月期第1四半期の決算は、売上高の進捗率は22.4%、経常利益の進捗率は20.0%

会社予想に対する進捗率

2023年10月期第1四半期の決算は、会社予想に対して売上高の進捗率は22.4%、経常利益の進捗率は20.0%でした。前年同時期は決算を発表していないため、比較はできません。

tripla 決算短信

※tripla「2023年10月期 第1四半期決算短信」より抜粋

 

まとめ

ここまで、triplaが発表した2023年10月期第1四半期決算について、解説してきました。えっ、まったく情報がなさ過ぎてわかりません。

 

【注意事項】

最後に注意事項です。

 

どのような投資するかについては、あくまでご自身の責任に基いた判断のうえ、実施してください。

 

上記で記載した内容は、収集した情報や分析データに基づき、筆者個人の見解をまとめたものです。したがって、すべてが正確な情報であるとは保証できません。また、収集した情報やデータに関しても、投稿時点のものなので、すでに古い情報になっている可能性がありますので、ご注意願います。

 

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